レビュー記事

【レビュー】恋愛プリンセス~ニセモノ姫と10人の婚約者~はドキドキ・ワクワクな展開と王道ロマンスをかけ合わせたストーリーが楽しめる!

花屋で働く一般庶民の女の子が、ひょんなことからニセモノ姫に!?

ドキドキ・ワクワクな展開と王道ロマンスをかけ合わせた、乙女のハートをぐわしとつかんで離さない「恋愛プリンセス~ニセモノ姫と10人の婚約者~」。

プリンセスものが好きなら絶対にハマる、この世界観をぜひ堪能して!

恋愛プリンセスをおすすめしたいのは、こんな人!
  • プリンセスや王子、貴族といった世界観に惹かれる
  • 先の読めないハラハラ・ドキドキ感のあるストーリーが好き
  • スキマ時間にマイペースに進められるアプリが好み

恋愛プリンセスとは

【ストーリー】
きらびやかな王宮を舞台に、身分を隠した秘密の婚約生活――

「お願い、一晩入れ替わってほしいの」
目の前に現れたのは、自分にそっくりな顔をしたプリンセス。

ところが、プリンセスと入れ替わって出席したパーティーでは結婚相手を選ぶ決まりになっていた!?

自信家なオレ様王子に、クールな騎士、毒舌執事――用意された婚約者候補は10人。

ニセモノ姫としてお城で暮らしていくなかで
彼への気持ちは次第に大きくなっていく。

けれど自分がここにいられるのは、本物のプリンセスが戻ってくるまでの間だけ――

「たとえプリンセスじゃなくても、俺はお前を愛する」

偽りの関係から始まった、二人の恋の行方は――?

恋愛プリンセスはフリューによる恋愛シミュレーションアプリゲームで、2017年にリリースされました。

フリュー恋愛ゲームシリーズ(フリュ恋)のタイトルは執筆時点で3作品。その中でもっとも新しいタイトルです。

恋愛プリンセスのおすすめポイント

ここでは、実際に恋愛プリンセスをプレイして感じたおすすめポイントをご紹介します。

「恋愛プリンセスってどんな感じ?楽しめるかな」と疑問に思っているなら、ぜひ参考にしてくださいね。

プリンセス気分を味わえる♡

登場人物はお姫様、王子様、騎士や執事。そして舞台はきらびやかな王宮やパーティー……

と、乙女の夢をぎゅっと詰め込んだ世界観が恋愛プリンセスの特徴です。

乙女ゲームとしては王道な設定といえますし、それだけにファンの多いジャンルでもあります。

やっぱり乙女なら一度は、キラキラなプリンセスになって容姿端麗な王子から愛を囁かれたいじゃないですか。

その夢、恋愛プリンセスなら叶えてくれますよ。

お部屋は3種類!アバター育成を楽しめる

アバター育成はストーリーを進めるうえで欠かせない要素の一つです。

しかしそれだけではなく、単純にデコるのが楽しいコンテンツでもあります。

どんな服を着せて髪型にして、メイクは、背景は……など、着せかえ人形で遊ぶような感覚になっちゃいますよね。

恋愛プリンセスには「お部屋」「お外」「コレクション」の3種類のお部屋があり、それぞれコーディネートを楽しむことができます。

豪華声優陣のボイスを堪能

恋愛プリンセスでは、プロローグをフルボイスで、メインストーリーをパートボイスで楽しむことができます。

起用している声優はKENNさん、櫻井孝宏さん、蒼井翔太さんなどそうそうたる顔ぶれ。

個人的には、諏訪部順一さんの毒舌執事がイチオシです。

恋愛プリンセスのゲームシステム

ここでは恋愛プリンセスのゲームシステム、遊び方について説明します。

ストーリーを読み進めて「LOVE度」を貯める

恋愛プリンセスはチケット制のノベルゲームで、毎日5話ずつ無料でストーリーを読むことができます。

読み進めていくと選択肢が登場し、選んだ内容によって「LOVE度」が変化。

これによって手紙がもらえたりエンディングが分岐したりするので、お相手に気に入ってもらえそうな選択肢を選びましょう。

ミッションに挑戦する

ストーリーの途中で登場するミッションは2種類。これらをクリアしないと、先へは進めません。

このうち「アバターミッション」では、クリア条件として2種類のアバターが提示されます。

購入するアバターによって「ノーマル」か「スペシャル」どちらのエピソードが読めるかが変わります。

もう一つの「セレブリティミッション」では、規定のセレブリティの数値をクリアする必要があります。

ミニゲーム「カジノ」に挑戦する

体力を消費する「カジノ」では、ライバルとプリンセス度を競うミニゲームを行います。

セレブリティとチップ(ゲーム内通貨)を集めるのに必要なので、スキマ時間にちょこちょこやっておくのをおすすめします。

キャラクター紹介

プリンセスの婚約者候補は10人。

まだ本編が配信されていないキャラもいるので、ここでは本編配信済みの3人を紹介します。

アベル=オークウッド(CV:KENN)

「オレ様✕王子」の属性を持つアベル王子。プロローグから主人公にちょっかいをかけてきます。

初見ではちょっぴり嫌な奴タイプなのかな?と思われましたが、意外にもすぐに人の良い面を出してくる、憎めない系の王子です。

ユアン=オークウッド(CV:古川慎)

「孤高✕王子」の属性を持つユアン王子は、アベル王子の兄でありウィンデル王国の第2王位継承者。

兄なのになぜ第2……というあたり、ちょっと複雑な兄弟関係があるようです。

ストーリー序盤では主人公に対してかなりそっけない態度を取りますが、そういうキャラほど恋に落ちたときのギャップが良いものですよね♡

ギルバート=セルウィン(CV:諏訪部順一)

ギルバートはプリンセスの執事でありつつ、執事らしからぬ毒舌が冴え渡るキャラクターです。

セクシーな諏訪部ボイスとよーくマッチして、なんかもう妖しい雰囲気しか感じられません……。

ユアン王子とはまた違った、展開が楽しみなキャラです!

実際にプレイした感想&まとめ

恋愛プリンセスの醍醐味は、タイトルの通りプリンセス気分を味わえること。

ですが、この作品のひねりが効いている点は、「実は主人公は本当のプリンセスじゃない」ところです。

顔がそっくりというだけで本物のプリンセスと入れ替わることになって、「ちょっとパーティーに出てくれればいいだけだから~」なんて言われてまんまと行ってみたら、婚約者を決めるだなんて!

しかも本物のプリンセス帰ってこないし!……という。

執事は意地悪だし、序盤から主人公に対しては同情しかありませんでした。カワイソウ……

でもそんな圧倒的絶望の中でも決してめげずに奮闘する主人公の姿に、ついつい心を打たれましたね。なんて健気!

筆者はユアン王子ルートからスタートしましたが、序盤のユアン王子は主人公に対して相当なツンです。

「あんたと話してると退屈だ」とか言い放ったりしてね。「教養がない」とか。

そんなことを言われて泣いたりキレたりするどころか、「プリンセスらしく振る舞うために教養を身に着けよう!」って言うんですから、もうどんだけいい子なのかと。

そりゃ婚約者候補たちも惚れるわ。

ユアン王子との恋はまだまだこれからですが、ふと見せる照れ顔の威力とかとんでもないですよ。

このツンな顔がどう崩れていくのか、主人公との恋は、そして本物のプリンセスは……!?

と、王道ロマンスの中にもハラハラ・ドキドキ感のある展開も大きな魅力ですね。

主人公自身がもともと庶民なので、よりプレイヤー(あなた)の感覚に近く、リアルに「自分がプリンセスと入れ替わっちゃったら、どうなるんだろう?」なんて想像しながらプレイできるはず。

筆者はとても頑張れる気がしないですが、それでも見目麗しい王子や騎士、執事たちとお近づきになれるなら……やっぱり頑張るかな?(動機が不純)

恋愛プリンセスは、「王子とプリンセスの恋」という王道ロマンスが好きならもちろん、ハラハラ・ドキドキ感のある展開にも惹かれる乙女にぴったりのアプリゲームです。

毎日コツコツ読み進めていくノベルゲームなので、スキマ時間に楽しめます。

少しでも気になったら、ちょっぴり世界観をのぞいてみませんか?