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【サービス終了】うたの☆プリンスさまっ♪ Shining Liveはイケメン育成ゲームアプリの金字塔「うたプリ」から飛び出したリズムゲーム

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こちらのゲームはサービスが終了しております

乙女ゲームの代表作といっても過言ではない「うたの☆プリンスさまっ♪」。そんなうたプリから飛び出したリズムゲームが、うたの☆プリンスさまっ♪ Shining Live(通称:シャニライ)です。

うたプリ好きにはもちろん、うたプリをよく知らない・乙女ゲームに興味がない乙女にもぜひおすすめしたい本作。その魅力をたっぷりとお伝えします!

うたの☆プリンスさまっ♪ Shining Liveとは

シャニライは、2017年8月にリリースされたリズムアクションゲームです。

2010年にPSPで発売された乙女ゲーム「うたの☆プリンスさまっ♪」(通称:うたプリ)が元となっています。

うたプリは、乙女ゲーマーでなくとも「なんか聞いたことがある」というほどメジャーな作品。

シリーズも多く、またゲーム自体もVita、Switchに移植されて長く親しまれています。

アニメ化もされているので、「ゲームから始めた派」「アニメだけ見た派」など、入口が多様なのも特徴の一つです。

うたプリに登場するのは、今をときめくキラキラのアイドルたち。

これまでのゲームやアニメでは、悩みや葛藤(そして恋愛)を通した彼らの成長を描いてきました。

一方シャニライではもっとシンプルに、「アイドルとしての彼らを愛でる!」「曲を楽しむ!」ことに重きを置いています。

うたの☆プリンスさまっ♪ Shining Liveのおすすめポイント

ここでは、うたプリ大好きな筆者が、実際にシャニライをプレイして感じたおすすめポイントをご紹介していきます!

楽曲がいい!

今でこそアイドルもののアプリ+オリジナル楽曲って増えていますが、うたプリは2010年からそれをやってきているんですよね。

そのため、とにかく楽曲数が豊富です。

もちろんグループごとの曲もありますし、キャラクターひとりひとりのソロ曲もあります・さらにさらに、グループ関係なしのキャラクターが組んで歌うものも……!

と、一通り聞こうとするだけでも大変!ってくらいの楽曲数なわけです。

また、うたプリはこれまでに何度も大規模ライブを開催しており、そのクオリティの高さは折り紙付きといえます。

そんな素敵な曲を、聞くだけでなく、自分で演奏できちゃうなんて……っ!こんな尊いことはありません。

うたプリ自体にそこまで興味のない人でも、曲自体は良いと感じられると思いますので、純粋なリズムゲームとして楽しむのもアリですよ◎

推しとコミュニケーションが取れる

ホーム画面にお気に入りのキャラクターを配置しておき、タップすると動いて、喋ってくれます。

この演出自体はそれほど目新しいものではありませんが、うたプリ好き的にはものすごい感動なんですよね……!

原作では主人公ちゃんが登場するので、彼らは主人公ちゃんと会話することはあっても、こちら側に言葉を投げかけてくれることはありません。

でもシャニライの主人公は自分!そう、あなたです!

だから親密度が上がり、ボイスが開放され、会話の内容が少しずつ変わっていく過程がとても甘やかで愛おしく感じるんですよ。

アイドルとしてのキャラクターを愛でる

うたプリってキラキラのアイドルものだと思いますか?思いますよね。

ところが彼らの抱える闇は、そんじょそこらの闇ではないんですよ……!

という、キャラの内面まで深く描くのが原作のうたプリなのですが、シャニライがスポットを当てているのは、アイドルとしてのキラキラなキャラクターたち。

交わされる会話も、いかにしてお客さんを喜ばせるか、もっと良いパフォーマンスを見せられるかといった、原作よりも一歩進んだところにいる彼らの様子を見ている気分になれます。

心身ともに成長し、ぐっと頼りがいのある姿となってうたプリのメンバーをこれでもかと愛でられる!これもシャニライの魅力といえるでしょう。

うたの☆プリンスさまっ♪ Shining Liveのゲームシステム

ここでは、シャニライの遊び方、システムについて説明します。

ライブを行う

シャニライのメインコンテンツとなるのは、リズムゲームです。

ストーリーを進めていくと少しずつ楽曲が開放されます。

ライブでプレイヤーレベルを上げると、ストーリーを読み進めるチケットを入手できますよ。

ブロマイドを集める、レッスンする

いわゆるガチャに当たるものは、シャニライでは「撮影」と呼ばれています。

撮影でブロマイドを入手したらユニットを編成し、それでライブに臨むという流れですね。

「レッスン」では、ブロマイドのレベルを上げることができます。

ストーリーを楽しむ

シャニライには、メインストーリー・サイドストーリー・イベントストーリーの3種類が用意されています。

サイドストーリーはブロマイドごとに用意されています。

ある条件を満たすことで、前編フルボイスの豪華ストーリーを堪能できるみたい♡

キャラクター紹介

シャニライに登場する「ST☆RISH」と「QUARTET NIGHT」から、3人をピックアップしてご紹介します♪

一十木音也(CV:寺島拓篤)

おおらかで人懐っこく、真っ直ぐな性格の持ち主。

うたプリではメインヒーロー的な位置づけとなっています。

天真爛漫なキャラと意外なバックグラウンドとのギャップに驚きたい乙女は、ぜひ原作をプレイしてみてほしい!

一ノ瀬トキヤ(CV:宮野真守)

平穏を好み、物静かでクールな印象を与えるものの、その内面は非常に情熱家で努力家。

顔面がとにかくいい(個人の感想です)。

得意楽器がボーカル(実は何でも弾ける)ってのもいいですよね、リアルで見たらイラッとしそうだけど、相手がトキヤならすべてを許せてしまいます。

寿嶺二(CV:森久保祥太郎)

少しレトロな言葉遣いとノリの良いアクションが持ち味で、面倒見がよく人望も厚い。

「よろしくマッチョッチョ」など独特な嶺ちゃん語録を駆使します。

初見ではアレレ感があるかもしれませんが、知れば知るほど大好きになるキャラです。

実際にプレイした感想&まとめ

筆者はもともと乙女ゲーマーなので、当然シャニライのもととなった「うたプリ」もプレイ済です。

で、それを踏まえた初見の感想としては「う、動いてる……!」ですね。

PSP版でプレイしたとき、当然ながら彼らは静止画で、動きはありませんでした。

それが今やこうしてスマホで毎日会える、しかもぬるぬる動いてるぅぅ!……という事実だけで、もはやうたプリクラスタ的には尊みの極みでしょう。

個人的に、シャニライは原作のうたプリありきの作品だと思っています。が、それは世代的なアレもあり……。

最近では「原作ゲームもアニメも見ていない。うたプリはシャニライから」という乙女も少なくないようです。

これは言い方を変えれば、原作を知らなくても楽しんでプレイできると言えるわけで!

シャニライがアプリ単体としていかにハイクオリティか、という事実を物語っているとも言えるでしょうね。

また、原作は乙女ゲームという性質上、どうしても主人公との絡みをメインにストーリーが進行します。

しかしシャニライの場合は恋愛ゲームではありませんから、純粋にキャラ同士のやり取りや、アイドル活動についての切磋琢磨の様子が描かれているんですよね。

キャラたちの新たな一面をうかがい知ることができたようで、これもすごくうれしい点だなあと感じます。

もちろん、リズムゲームとしての完成度も高いです!うたプリは何度もライブを行うくらい楽曲が豊富ですし、良い曲揃いですからね。

シャニライは、「うたプリは好きだけどアプリは敬遠してる」「アイドルものの作品は好きだけど乙女ゲームはちょっと」どちらの乙女にもスッとなじめる作品になっています。

また、楽曲自体がすごく良いので、「単純にリズムゲームが好き」な人にもおすすめです!

そして願わくば、シャニライでうたプリの世界にハマったら、ぜひ原作のゲームをプレイしたりアニメを見たりもしてみてください♪

キャラの背景をより深堀りできるので、もっともっとうたプリが好きになるはずですよ♡

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ABOUT ME
もふたぬ
もふたぬ
乙女ゲーム専門ライター
乙女ゲームが大好きで、これまでに100タイトル以上プレイしてきました! 「イケメン戦国」、、「恋愛HOTEL」、「100シーンの恋+」が好きです! お気に入りの作品についてブログでレビューや攻略法、感想を共有しています。
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