【サービス終了】恋愛戦国ロマネスクは今までにない戦国時代での恋愛が楽しめる恋愛ゲームアプリ

PR

もしあなたがひょんなことからタイムスリップして、戦国時代に飛ばされてしまったら？

いやいやそれだけでなく、飛んだ先であの歴史的に有名な織田信長に会い、「俺の影武者になれ」と言われたら？？

そんな「ありえない！」を体験できるのがこの恋愛戦国ロマネスク（通称：こいろま）です。さああなたも、「女信長」として群雄割拠の時代を戦に、そして恋に、駆け抜けてみませんか？

恋愛戦国ロマネスクとは

恋愛戦国ロマネスクは、2021年9月30日にフリューが配信を開始した恋愛ゲームです。

主人公であるヒロインは現代人。ふとしたきっかけで戦国時代にタイムスリップしてしまい、そこで出逢った14人の戦国武将と恋に落ちる――だけじゃない！

なんと歴史にも詳しくない、ただの一般庶民だった主人公が「女信長」として影武者役を任されることになるという前代未聞の展開に、気づけばあなたもすっかりハマってしまうはずです。

恋愛戦国ロマネスクのおすすめポイント

実際に恋愛戦国ロマネスクをプレイして感じたおすすめポイントを、筆者の所感を交えつつ紹介します。

戦国武将が個性豊か

戦国武将ものの恋愛ゲームって、これまでにもたくさんありましたよね。

過去にいくつかプレイしてきてるという人も少なくないでしょう。

恋愛戦国ロマネスクには、そういった人でも「おやっ？」と思うであろう点があります。それが武将たちの”これまでにない”個性です。

たとえば、メインヒーローとなる織田信長。信長といえばドSとか残忍、俺様……そういった設定にされるのが基本ですよね。

しかし恋愛戦国ロマネスクの信長はマイペースでどこかおっとりとしている、我々の想像する信長とは一線を画す人物として描かれています。

そして逆に秀吉がドSで、光秀は信長の忠実な部下で……もう既存のイメージが覆されまくりです。

なので、良い意味で武将たちに「裏切られたい」なら、一度プレイしてみることをおすすめします。

「あ、こういう秀吉もありかも……」なんて、新たな扉が開くかも？

ビジュアルが美麗

恋愛戦国ロマネスクのキャラクターデザインは、『マクロスΔ』など多数の人気作品を手掛けるまじろ氏が原案を担当しています。

どのキャラも非常にかっこよく美麗。

繊細な表情などもよく描かれており、ビジュアルだけでもじっと見続けていたい気持ちになります。

直感的にプレイできるわかりやすさ

システム面については後述しますが、ゲーム性はいたってシンプル。

これまでに似たような恋愛アプリをプレイした経験がある人なら、すんなりなじめるものになっています。

プレイした経験がなくても難しい操作などは一切必要ないので、遊んでいるうちにすぐに慣れてくるでしょう。

恋愛戦国ロマネスクのゲームシステム

ここでは、恋愛戦国ロマネスクのゲームシステム、遊び方について紹介します。

毎日5シーンずつ物語を読む

恋愛戦国ロマネスクのストーリーはチケット制です。

物語を読み進めるためのストーリーチケットは毎朝4時に、最大5枚まで付与されます。

進行中のお話の1つ前のお話はチケット消費なしで読み返すことができるので、ログインの日が空いてしまってストーリーを忘れてしまった……という場合も安心です。

任務をこなす

恋愛戦国ロマネスクには「限定」「毎日」「本編」の3種類の任務が用意されています。

これはいわゆるクエストです。達成することでさまざまな報酬がもらえます。

「限定」任務はアプリを始めたての新人向けの任務なので、何をすればいいか迷ったときはこれをクリアしていきましょう。

そうすれば、恋愛戦国ロマネスクの遊び方がおおよそわかるはずです。

おしゃれ格付けをする

「おしゃれ格付け」は、時間で回復する「体力」を使って行うミニゲーム。

ゲーム内通貨である「銀貨」と彼との「親密度」を獲得できます。

「おしゃれ格付け」は他のプレイヤーと魅力の値を競うもので、魅力とは、所持しているアバター用衣装の魅力の合計をさします。

「親密度」は、ストーリーを読み進めていくと発生する「恋の試練」で必要になります。

「恋の試練」では、一定以上の親密度でなければ先に進めない仕組みになっているので、すきま時間を見つけてコツコツやっておきましょう。

恋愛戦国ロマネスクのキャラクター紹介

恋愛戦国ロマネスクには総勢14名の戦国武将が、恋のお相手として登場します。

ここではそのなかから3名をピックアップしてご紹介します。

織田信長（CV：鈴木崚汰）

織田軍の総大将。
弱体化した織田軍を立て直すため、起死回生の策を模索中。
マイペースな性格で、普段の姿からはやる気も偉い感じもしない。
しかし「やるときはやる男だ」と本人は言っている。

明智光秀（CV：伊東健人）

織田軍の参謀。
生真面目で信長を心の底から尊敬し、誰も疑いようがないほどの忠誠心を持っている。
そのことをからかわれても心はまったく揺るがず、もし「信長の犬」と言われても「ワン！」と返す。

徳川家康（CV：斉藤壮馬）

武田軍の重臣。
最近武田軍に迎えられたため、信玄たちに早く認めてもらえるよう、手柄を立てることに躍起にやっている。
見た目もあって可愛がられることが多いが、本当は「格好いい」と言われたい。

恋愛戦国ロマネスクを実際にプレイした感想＆まとめ

戦国武将をテーマにした恋愛ゲームは、コンシューマー系からアプリ系まですでに幅広く存在します。

恋愛戦国ロマネスクは戦国武将もの且つ、主人公が現代からタイムスリップしており、この設定自体もそう目新しいものではありません。

筆者自身、これまでに何作もプレイしてきているため、「今回はどんな内容で差別化してきているのかな」という点をとくに楽しみにゲームをスタートしたところ……

まさか主人公が「女信長」として影武者になるとは！？　これまたなかなかおもしろい切り口だなと感じました。

戦国時代へタイムスリップものでいうと、現代人である主人公の考え方・価値観の物珍しさや物怖じしない態度などが評価されて、武将たちに愛されるという流れがわりと多いかなと思います。

恋愛戦国ロマネスクもその流れ自体は汲んでいながら、もう一歩進んで 「影武者」として、主人公がより表舞台に引っ張り出される点が特徴的ですね。

物語が進むにつれ、重要な場面において主人公がどのように行動し、時にどのような采配を振るうのか……

ただ守られるだけのヒロインではない主人公を見られるかもしれない、とワクワクしながら読み進めています。

またちょっとしたパラレルワールド的な展開になっているためか、武将たちの性格がよく知られている設定とは違っているのも印象的ですね。

なんだ、マイペースでのんびりした織田信長って……！

△おしゃれ格付けでも、優しい言葉をかけてくれる……！

このように世界観やストーリー面については、人気の戦国時代をモチーフとしつつも斬新な切り口で物語がつむがれており、とても楽しめる内容となっています。

システム的な面では、毎日無料で5枚ずつ付与されるチケット、デイリーボーナスやポイントを消費してのミニゲームなど、複雑な要素は一切ありません。

これまでに似たような恋愛アプリをプレイしてきた人なら難なく始められるシステムですし、仮に初めてプレイするという人でも、戸惑うことはほぼないでしょう。

△選んだ選択肢によって「最愛度」「運命度」がアップする

△「絆」（最愛度と運命度を足した数値）を一定値以上にすると、手紙を獲得

人気イラストレーターのまじろ氏がキャラクター原案を務めたキャラデザは非常に美麗で、正統派イケメンからかわいい系まで揃っていますが、比較的カッコイイ系が多い印象。

そのなかでもまったりしたの、キリッとしたの、オラッとしたのなどバリエーションがあるので、きっと推しが見つかるはずです！

ちなみに筆者は糸目キャラが何か企んでいるときに目を開ける瞬間が好きなので、黒田さんを推しています。

△糸目の黒田官兵衛もいいのう……！

リリース後まもないため、本編配信キャラが少ないのはちょっぴり残念ですが、これからどんどんお話やイベントが追加されていく楽しみがある！　とも言える本作。

戦国武将好きな人はもちろん、難しい操作を必要とせず純粋にストーリーを楽しみたい人、イケメンとハラハラドキドキの恋に落ちたい人は、ぜひ一度プレイしてみてほしいアプリです。

PR

もふたぬ

乙女ゲーム専門ライター

乙女ゲームが大好きで、これまでに100タイトル以上プレイしてきました！ 「イケメン戦国」、、「恋愛HOTEL」、「100シーンの恋＋」が好きです！ お気に入りの作品についてブログでレビューや攻略法、感想を共有しています。